殺陣x殺陣x殺陣の2時間。

 

成り行きで近所のMOVIXに行くことに。

しかも邦画。それも木村拓哉主演・無限の住人

同日同時間なら攻殻や巨壁やってるのになあ。

せめて美女と野獣の方が断然見たいんですけど…

しかーし。

これも世界平和のためである。

この身をもってその平和への礎となれるのなら喜んで捧げましょうぞ。

チケット予約も僕のカードで切りましょう‼︎

ポチッとな!・・・あ。 割引区分間違えた。

どれどれ変更は・・・ 何?一切受け付けません?なアホな。

 

というわけで面倒くさい手順をふんで、なんとか鑑賞にこぎつける。

ま、内容は・・・ ね。あれだ。

〜略〜

とにかく殺陣のシーンが気合い入ってるから。

 

 

さて僕の中ではこの休み中に映画の課題は一件だけ。

2014年公開のセッション、をまだ観てないのでどこかで借りて見るかと

おもっているのですが。

今のところ見れそうにない。

もっと使いやすくて価格も手頃なストリーミングサービスを

切望いたします。

 

滝と新緑と

前夜、釣りの支度をしながらも何となく気分が乗らない。

原因は分かっているが今何をどうしてやるものでもない。

ただ気分が・・・というだけのことだ。

 

いつもの時間に出発していつものクルマ止めへ。

今日は新しい渓を探索するというテーマも。

 

最初に出迎えてくれたヤツ。

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その次。

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これはいい渓なのかなー

と、突然。

水が消えた。 伏流だけになってしまっている。えー・・・

 

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しばらく進んでみるが水の気配がない。

しかたなく引き返し、先日も行ったお気に入り渓に行ってみる。

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やっぱり釣れる。26センチ。

んー。でもこれじゃ芸がないわねえ。

で、急ぎ目で釣り上がって魚止めの滝へ。

きょうは予定を変更して滝の上を探索することに。

が、ここで滑って転倒、ヒザ強打、釣竿も穂先を折ってしまう。

「あかん、あかん・・・」

何か焦ってるのか集中力を欠いている。

ここは一服して気を入れ替えよう。

荷物を降ろしてお茶を沸かす。

甘いココアを淹れて、お菓子を食べる。

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ヒザは我慢するしかない。大丈夫。

竿は手持ちの道具じゃ修理できない。

予備の竿にチェンジ。

 

この時間までに釣った魚で確保した分。

ちびっ子は即リリースだが針呑んじゃったコは仕方ないっす・・・

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落ち着いてから滝上に苦労して巻き上ったがとても釣りの出来る環境ではなかったので

再び渓を降り、もとの川の根元まで。

そこで最初の枯れ川を再探索することに。

まったく水の気配がしないのだが。それでもなんとなく進む。時間あるし。

と、時々立ち止まって砂利の音を消し耳を澄ます。

ん・・・かすかに水の音が!!

どんな感じなんだろう早く見たい。

ズンズン歩く。

・・・出現。

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水はここでいきなり伏流水となりさっきのところで唐突に現れる

こんなギリギリのところでもサカナはいる。

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そして。

釣りあがりながら当初の目的だった支流の入り口へ。

なんと。滝。これはこれは。

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左奥の方が本流。右の滝が支流の入り口。本流へも巻き道があるので行けるが・・・

時間と温存体力と残りの餌を秤にかけて、今日はココまでの判断。

 

一応釣り下り遊びながらクルマ止めを目指す。すでに足腰はガクガクだ。

なんだかんだいって7時間くらいブラついてるものねえ。

横着棒立ちでも遊んでくれたちびっ子を最後に竿を仕舞う。

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お疲れ様!!

 

 

 

 

森と魚と

先々週、新規開拓した渓。

じっと我慢の先週末を経て、ようやく本気出して出撃することが出来た。

先行者のクルマは止まっているが行き先を書いたメモを張ってくれている。

そういう習慣は初めてみたけど、これはいい。マネしようかな。

はやる気持ちを抑えつつ、目指すポイントまで渓谷を溯上する。

 

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この写真は後から撮ったもの。

釣り始めの時間帯はまだ日差しが届かず薄暗いので。

 

で、目指す渓。

初っ端からいいサイズ。 イワナばかりなのが気になるが終盤にはアマゴも出た。

あまりにも釣れすぎると不安になる(釣れないと不満だが)。

ウェイダーの底フェルトもはがれてきた。浸水も少し。

渓を下る体力も残しておかないといけないので2時間で納竿とする。

これだけ釣れれば満足ですよ。

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帰り道、通りがかりの渓をのぞく。

ここはアマゴの渓。小さいけど。

ここは・・・次はないな。

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それではお家に帰りましょう。

連休中にもう一回くらい来れるかな・・・。

 

 

 

 

願わくば花の下にて

徒然なるままに日々を追い

微かな希望に想いを馳せ

日常は理不尽の路を往く。

人生のレヴューにはまだ間が有るも、リソースの余裕はゼロ。

願わくば…的理想と願望は現実の狭間に霧散する。

心穏やかに過ごせる日々が来るのかどうか。

詮無い事だと思いつつ、なればこそ。

今日も今日とて魚釣り。

 

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春の日に。

実は今期3回目。

前の2回は全く釣れず。

そのため今回は十分な準備を行なった。

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半ば諦めかけていた所へワンツーでヒット。

ぼってりと実入りのいいボディに感動する。

この時点でもう、お持ち帰りの気持ちは消えて。

山の神様に感謝してリリース。

すると。

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これも立派なイワナ

これもうれしい結果。

針を飲んでしまっていたので手間取ってしまえば

お持ち帰りになってしまう。

が、なんとか外せてリリース。

 

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数は釣れねど、内容のいい釣果に。

クーラーはカラだけど、気持はホッコリした春の1日。

 

 

 

 

 

 

それともう一冊

悲衛伝

西尾維新

 

伝説シリーズ第8弾。

相変わらずの相変わらずで。

で、今回は舞台装置がシンプルすぎ。

この文章量で語られるお話がほぼほぼ宇宙船の一室のみで終始する。

すごいな、おい。

そして。

ラストが・・・

ラストが・・・

・・・西尾維新すぎる。

 

 

ご無沙汰にして

依然としてパッとしないのだが。

それでも立ち止まることは選択肢に用意されていないのだよなぁ。

さて・・・

読んだものを。

 

遠野物語拾遺retold

 柳田國男京極夏彦

 

遠野物語の続き。

遠野物語が出版された後、柳田のもとに寄せられた逸話集。

似たような話や変化話が多く、まさにこれ民俗学のフィールドワークですよ

みたいな感じが素敵すぎる。

聞き伝えの記憶をたぐって集められたような話は「言いたいことはわかるが

オチはないのか?」「本当にその結末でよいのか?」という疑問符を持ちながら

延々と読み進めるのが楽しい。

自然に対する畏怖の念はもちろんだが、やはり怖いのはヒト(の亜種?)

この物語には物の怪っぽいものや化け物・精霊のたぐいがわんさか出てくるが

当然ヒト型を模した造形が基本となるヤツが多い。

これはアレか。

イっちゃってる人が里を離れて山に生きてる感じか?

ぼくは渓流釣りをするので人里離れた源流に一人で踏み入ることも多い。

野生動物の物理的な危険は感じるものの、余りにも山奥だとヒトの気配がないことが

逆に安心感になったりもするのはこういうことなのかもしれない。

中途半端な山奥では山姥とか出そうだものねえ…

何も解決してはいないが。

3連休。

盆暮れ正月GW以外で三連休なんていつ振りだろう。

今期から職場の休日体系が変わり、古臭くてなつかしいカタチに。

日祝休み、土曜は隔週に。何でいまさら・・・

(それでも今年は土曜祝日が多いとかで結局土曜も休みがあったりするが)

今までの完全土日で祝日無視のほうが予定が立てやすいし、そもそも

クルマ産業だとそのほうが便利なんだけどなぁ・・・と思ってましたが。

いやあ。 いいです。  3連休。

土曜日、子供の卒業式。

日曜、釣り。

月曜、公園で本。

ゆっくり、ゆったり時間が流れる。想像以上に。

これ、土日だけだったら日曜の釣りは行ってない、たぶん。

なんだか精神的に「ゆっくり時間使ってええでー」と言われているような

安心感がある。

卒業式は激疲れだし、サカナは釣れなかったし、読みたい本は図書館では

貸し出し中になってたけど、なんかぽやーっといい休日みたいな。

***

今日読んだ本は「遠野物語remix」京極夏彦柳田國男

いわずと知れた柳田國男遠野物語の今時版。

京極の柳田國男リスペクト感がイイ。

なので本書にはいらんものが書かれてない。ここが重要。

このあと読む予定の遠野物語拾遺も期待です。

ところで作品舞台の遠野。行ったことはない。

釜石線より早池峰をはさんで北側の山田線を使ったことはある。

ディーゼルの2両は疎林と川に沿って延々と走る。

走っても走っても疎林と川。

緯度の高い地方特有のゆるい日差しに心細くなってしまったのを覚えている。

遠野もあんな感じなのかなぁ。

今度東北にいけるなら遠野、ぜひ立ち寄ってみたい。